今回お話を伺った方
豊野 倖生(とよの こうせい)
トレーナー|THE PERSONAL GYM 新宿御苑店
パーソナルトレーナー専門学校を卒業後、女性専用パーソナルジムで経験を積み、THE PERSONAL GYM 新宿御苑店へ。会話を通じて運動への不安をほどき、結果につながる時間をつくることを大切にしている。
「人見知りの方でも、最初のガードはあると思うんです。でも、仲良くなれれば、みなさん一緒だと思うんですよね」
トレーニングを始めたい気持ちはある。
けれど、ジムは少し怖い。
自分の身体を見せるのは恥ずかしい。
トレーナーと何を話せばいいのかわからない。
続かなかったらどうしようと思う。
そんな人にとって、最初に必要なのは完璧なメニューではないかもしれない。
気まずくならずに話せること。
悩みを打ち明けても大丈夫だと思えること。
「やってみようかな」と思える空気をつくってくれる人がいること。
THE PERSONAL GYM 新宿御苑店でトレーナーを務める豊野倖生さんは、その最初の壁を下げることを大切にしている。
「僕は人見知りしないので。人見知りの方でも、結構しゃべりかけます」
鍛え上げられた見た目から、最初は少し近寄りがたく感じる人もいるかもしれない。
けれど話してみると、豊野さんは柔らかい。相手の反応を見ながら言葉を選び、トレーニングそのものを“楽しい時間”にしようとする。
そして、その穏やかな雰囲気の奥には、会員の結果に対する強い負けず嫌いがある。
『人の力になりたい』が、トレーナーという仕事につながった
豊野さんは、もともと消防士を目指していた。
高校生の頃から、人の力になれる仕事がしたいと思っていたという。トレーニングも日常的に続けていたが、それを仕事にするとは、最初から決めていたわけではない。
転機は、友人と筋トレをしていた時だった。
フォームやトレーニング方法を伝えると、「こういうやり方があるんだ」「これ、すごく効く」と反応が返ってくる。
教えたことが相手の変化につながる。感謝される。
その瞬間に、大きなやりがいを感じた。
「人の力になるという意味では、パーソナルトレーナーも同じだと思っています」
誰かを助けるという思いは、形を変えて今も続いている。
ただし豊野さんが助けたいのは、単に体重を落としたい人だけではない。
自分の身体にコンプレックスがある人。
昔の一言を引きずっている人。
変わりたいのに、最初の一歩を踏み出せない人。
そういう人が、自分を頼って悩みを打ち明けてくれた時ほど、気持ちが入るという。
「じゃあ、一緒にやっていこうってなります。コンプレックスをなくせるように頑張っていこう、という気持ちは大きいですね」
トレーニングで変わるのは、見た目だけではない
豊野さんには、特に印象に残っている会員がいる。
最初は、運動へのハードルが高かった。やる気も十分ではなく、トレーニングに前向きとは言えない状態だったという。
けれど、少しずつセッションを重ねるなかで変化があった。
以前より質問が増えた。
運動を楽しんでいることが伝わってきた。
できなかったことを「意外とできる」と感じられるようになった。
やがて、その会員は豊野さんに「人生が変わった」と伝えてくれた。
豊野さんは、変化の理由を大げさには語らない。
「難しいと思っていたことが、やってみたらできる。それが自信につながるんだと思います」
トレーニングを続けることで、身体が変わる。周囲から「変わったね」と言われる。自分でも、以前よりできることが増えたと感じる。
その小さな成功体験が重なると、身体への自信だけでなく、自分自身への信頼も少しずつ育っていく。
だから、豊野さんにとってトレーニングは、単に筋肉をつける時間ではない。
「自分に自信がつくことが、その人が変わるきっかけになると思います」
追い込むことと、楽しませることは両立できる
THE PERSONAL GYMには、トレーニングにも仕事にも本気で向き合う、熱量の高い空気がある。
豊野さん自身も、前の職場との違いとして、スタッフ一人ひとりの身体づくりや仕事への熱意の強さを挙げる。
けれど、その熱さは、全員に同じテンションを押しつけることではない。
男性には、もう一歩頑張れるように背中を押す。
気持ちの揺れがある人には、まずトレーニングの楽しさを感じてもらう。
補助や声かけにも配慮しながら、安心して通える距離感をつくる。
「トレーニングって、習慣がない人にはハードルが高いと思うんです。だから、僕たちがどれだけ楽しませられるかは大事です」
辛いだけでは、続かない。
“意外とできる”と思えること。
セッションに行くことが億劫ではなくなること。
トレーナーとの会話も含めて、通う時間を楽しみに思えること。
そこまで含めて、豊野さんはトレーニングをつくっている。
『結果を出したい』という負けず嫌い
豊野さんは、自分の性格を「負けず嫌い」と表現する。
その負けず嫌いは、誰かと比べるためのものではない。
会員が目標を持って来てくれたなら、期待に応えたい。
頼ってくれたなら、結果を出したい。
一回一回のセッションを、やり切ったと思える時間にしたい。
「絶対に結果を出したい、という気持ちはあります」
もちろん、結果を急ぐあまり怪我をさせてしまっては意味がない。
豊野さんがトレーニングで最も大切にしているのは、怪我をしないことだという。わかりやすく、取り組みやすく、その人が安心して続けられる形に整える。
本気で変えたい人に、本気で応える。
ただし、無理をさせるのではなく、続けられる形で前へ進ませる。
そのバランスが、豊野さんの強さだ。
最初は、『トレーニング』ではなく『会話』からでもいい
パーソナルジムでは、トレーナーとの相性が続けやすさを左右する。
豊野さん自身も、そこを一番大事にしている。
「相性が合わなかったら、楽しくないし、続かないと思うんです」
だから体験セッションでは、トレーニングをするだけではない。
身体のこと。
目標のこと。
今までうまくいかなかったこと。
人には言いづらかったコンプレックス。
まずは話してみる。
そのうえで、今できることから始める。会話を重ね、身体を動かし、「思っていたよりできるかもしれない」と感じてもらう。
運動が苦手でもいい。
最初から前向きでなくてもいい。
自分に自信がなくてもいい。
“変わりたい”という気持ちを、誰かに預けてみたい。
そう思っている人にとって、豊野さんは、ただ追い込んでくれるトレーナーではない。
話しやすく、楽しく続けさせてくれて、それでも結果には本気で向き合ってくれる。
まずは、目標や不安を話しに行くつもりで
運動が苦手でも、身体へのコンプレックスがあっても、会話から始められる場所を探している方に向いています。
ジムピタ編集部のまとめ
THE PERSONAL GYM 新宿御苑店は、次のような方が相談しやすいジムです。
- ジムやトレーナーとの会話に緊張してしまう
- 自分の身体にコンプレックスがあり、変わるきっかけがほしい
- 運動に苦手意識があり、続けられるか不安
- 楽しく通いながらも、目標にはしっかり向き合いたい
- 新宿御苑・新宿エリアで、初心者でも始めやすいパーソナルジムを探している
THE PERSONAL GYM 新宿御苑店で大切にしていること
この記事を読んで、少し気になった方へ
運動に苦手意識があっても、最初から自信がなくても大丈夫です。まずは目標や不安を話してみるところから始めてみてください。
店舗情報
| 所在地 | 東京都新宿区新宿2丁目8-3 AOIHOUSE SHINJUKU 3F |
|---|---|
| アクセス | 新宿御苑前駅 1番出口 徒歩1分/新宿駅各線 徒歩10分 |
| 営業時間 | 7:00〜23:00 |
| 料金例 | 6,500円〜(回数券40回の場合) |
| 入会金 | 22,000円(キャンペーンあり) |
| トレーニング形式 | マンツーマン |
| 特徴 | 無料カウンセリング・体験/初心者歓迎/食事サポート/レンタルウェア/駅近 |